先週、金曜日未明に Windows Updateが VISTAに対してありました。
そう、*しようとしていた*のです。ブート、そして何故かブートメニューが表示され、ブート、そしてブルーバック、振出へ戻る。一体何時からなんでしょうか。これを延々と繰り返していたようです oTL
とりあえず、セーフモードで起動すると、「RealTekのHDサウンドドライバが腐っている。」という宣告。とりあえず、指示に従い、8/27にアップデートされていた 1.74というバージョンのソレをダウンロードするもダメ。よくわからないけれど、解像度を切り替える瞬間に落ちているようにも見えるので、nVidiaのビデオドライバも更新してみると、見事に復活。なんだよ、全然、診断あてにならないジャン...と、思っていたら、起動直後に、また Windows Update。これをしたらまた即死でした(--#)
これによって、以後、土日をつぎ込んで
結局、ドライバをあれこれ入れ替えたりしているうちに、ふと気づいたのですが、
そして、うちのマシンが使っているのは、同じ RealTekでも AC97のドライバ...。ダメもとで、RealTekのサイトを探って、このドライバの更新を拾ってきて、インストールしたら...復活しました。Windowsの診断は、中途半端にあっていました。問題を起こしているのがサウンドドライバであることと、RealTekのドライバであるということと。具体的なモノが全然違っていましたが。
とりあえず、これを入れ替えたら、その後は何も問題は起きていません。復元ポイントに戻ったために、クラッシュを引き起こした更新がなくなっていて、再度、WindowsUpdateせよとの宣告に、ドキドキしながら挑みましたが、これも難なくクリアしました。
ドライバの更新もマメにしなければならなそうだと、思いましたが、実はこれも時に問題を起こすのです。以前、Windows Update経由で nVidiaのドライバを更新したら、やはり即死でした。セーフモードでドライバをロールバックしたら、すっかり元通りになりましたが。原因が明らかに具体的なドライバである場合はいいのですが、Windowsの問題は、本当に原因を突き止めるのが困難で、腹立たしい限りです。
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