散策

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みのりの幼稚園の参観日だったので、みのりを、園バスで送り出した後、その足で、幼稚園まで歩いて向かいました。幼稚園までの道は、ほとんどは河川敷。川淵の道を、てれてれと歩いていると、妙なものの存在に気づきました。

河川界...これが、よく見ると、川沿いの遊歩道の、川と反対側の縁に、一定間隔で並んでいます。この標識が作るラインからこっちは河川界...それはどんな世界?

そんなことを考えながら、歩いていると、ヤマゴボウが実をつけていました。子どもの頃、この実を、房ごと取って、道路や、壁や...そして人にぶつけたりして、遊んだのを思い出しました。壁や道路、人に叩きつけられると、毒々しい紫色の汁が、どばっと...(^^;;

友だちと、ぶつけ合いとかして、帰った日には、怒る怒る、母が怒る(^^;;
まぁ、判りますよ。落ちませんから、この種の果汁の汚れって。判っていても、ついね、子どもだからさ(^^;;