Vine Linux 4.0βon Emulator

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持ち歩いているノートPCも、メインのデスクトップもクライアント環境はWindowsをホストOSとして使っています。サーバは、メインのものがVine 3.2で、玄箱とグラタンがdebianで運用されています。さて、メインのサーバのVineは、近々4.0になるので、その評価と、入れ換え準備をしようと、メインのデスクトップ上のVirtual PC 2004 と、ノートPC上の VMWare Playerに、それぞれ、Vine 4.0β1(VMWare Player上には、正確には3.90のイメージを持ち込んで、aptでパッケージを最新にした。)を導入してみました。

Athlon64 3500+のメインデスクトップは当然としても、Celeron 600AMHz(Banias)のノートPCでも、かなり使いものになるパフォーマンスが出ていて、びっくりしています。このまま、メインの生活環境にしてもいいかなあと思えるくらい(実際、このエントリは、ノートPC上のVine上で、Firefoxを使って書いています。仮名漢字変換はAnthy)。FIVA MPC206でVineを生活環境として使っていたころを思い出します。