モバイル版の機能
フレッシュリーダーモバイル版は、記事を閲覧する機能にフォーカスすることで、非常にシンプルで使いやすいインターフェースとなっています。
パソコン上で登録されたすべてのサイトの最新記事を、フォルダ単位で新着順に閲覧することができます。
フレッシュリーダーにモバイル版が加わりました。製品版のアップデートという形で、パッケージに同梱になっています。ダウンロード・ページから、ダウンロードして、インストール済みのフレッシュリーダーを上書きすれば、導入は完了です。
Soliptさんが、雑文で指摘されているように、Opera for W-ZERO3は、フレームが崩れることがあるので、このモバイル版は、とてもありがたいです。ところで、端末によって、URLが違うのはカッコワルイので、ちょっと一工夫しておきました。
Apache + ReWrite を使う例の方法で、アクセスしてきた端末ごとに、URLを自動的に書き換えるようにしてあります。
Rewrite On
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} DDIPOCKET [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} DoCoMo [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} UP\.Browser [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} WS003SH [NC]
RewriteBase /freshreader
RewriteRule ^(feedindex|index)\.(html|html|php)$ m.php [R,L]
ケータイらしきものからアクセスが来たら、自動的に、m.phpへ誘導します。このとき、m.phpを見せたくなければ、RewriteRule の [R]を落とせば、ブラウザ側には、m.phpは見えません。ご参考まで。
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} DDIPOCKET [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} DoCoMo [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} UP\.Browser [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} WS003SH [NC]
RewriteBase /freshreader
RewriteRule ^(feedindex|index)\.(html|html|php)$ m.php [R,L]
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