エディタとしてNgを導入しました。Ng……最近のよい子は知らないかもしれませんが、DOSの頃には、emacsに憧れたユーザが、代替物として利用しまくったりしていた、emacs風のキーバインドと見かけを持ったエディタです。emacs-lispをがりがり使って、SKKやWanderlustをW-ZERO3上で動かしたいぜっ、とかいう向きでなければ、十二分に実用に耐えるエディタです。
実は、EmacsCEを真面目に導入しようとして、あれこれ設定を続けていたのですが、そして、そこそこ使えそうなところまできていたのですが、わたしはマニアではないので、「日本語入力はSKKサイコー」とかいえません。よって、IMEが使えず、SKKに頼るEmacsCEとIMEが使えてemacs風のキーバインドのNgとを秤にかけたら、最終的にあっさりとNgにコケてしまったというワケです。12日に、Ngのアップデートがあったことも要因の一つでしょうか。
基本的にほとんど、初期設定のままで使っていますが、フォントだけは6ポイントにしてあります。こうすると、横画面にしたときに80x23で使えて、これまた、イイ具合だからです。フォントの変更は右ソフトキー(メニュー)→オプション→フォントで。
え、エディタにemacs風のものを所望する時点でSKKが使えなくても、充分にマニアですって!?
……う〜む、そうかもしれませんが……ブツブツ…… oTL
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