ソニーミュージック、レーベルゲートCD2をCD-DAへ置き換えて再出荷
ソニー・ミュージックエンタテイメントは、コピー制御機能付きCD「レーベルゲートCD2」で出荷されている製品のCD-DAによる再出荷を決定した。これによって、同社の発売するCDはすべてCD-DAとなる。
腐った、奇妙な製品を、市場から排除して、あるべきもので置き換えていくというのは、いいことだと思います。新しく腐ったものは出さないけれど、もう腐っちゃっているものはほっとくよという会社もありますから、ソニー・ミュージックエンタテイメントのとった行動は歓迎されるべきものだと思います。
ところが、同じ系列のソニーBMGは、別の腐った製品を出荷し始めています。
一体、この会社の本心はどこにあるんでしょうかね?
ソニーBMGとEMI、コピー防止付きCDの米国販売開始
ソニーBMGとEMIは米国で初めてコピーコントロールCDを販売する。このCDからはiPodに楽曲を移せない。(IDG)
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