部屋に1万個の星空——光学式プラネタリウムが家庭にも
セガトイズとプラネタリウム開発者の大平貴之氏は、世界初となる家庭用光学式プラネタリウム「HOMESTAR」(仮称)を7月に発売する。大型プラネタリウムなみという6.5等級までの恒星およそ1万個を自室で楽しめる。
家庭用のプラネタリウム……20,790円也。
ピンホール式ではなく、超広角レンズを使った独自の投影機構で、従来にない鮮明な星空を投影できるそうです。プラネタリウムが街からどんどんと姿を消している中、お部屋でデートにパーソナルプラネタリウムはいかが?
ところで、いくら精度が高くても、平板な天井に投影したら、メルカトル図法よろしく、端にいくほどびろ〜んと伸びた星空になっちゃうんですよね?
簡単に設置できるパーソナルドーム状スクリーン(畳むとコンパクトに収納できる)なんてのもあると嬉しいかもしれませんね……って、そこまでこだわらない?
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