町内の防災訓練があったのと、防災の日があったのと、浅間山噴火、紀伊半島沖の二発の地震などがあり、いやがうえにも災害対策に対する関心が高まっている昨今です。
この関心の高まりを利用して、災害対策グッズをそろえなければ……しかもそれは、まさに、今、を逃すと、大変に困難な作業になってしまうのです。
世間的にも、防災意識が高まるのは、この季節と、多分阪神大震災の記憶を呼び起こす年明けのころだけのようで、カンパンなどの防災関連用品は、常備しているごく一部の店を除くと、
この時期しか店頭に並ばないどころか うっかりすると在庫すらない
という状況らしいのです。
まぁ、毎年この時期に、欠品や消費期限を確認して、入れ替えれば済むことなんですが、なんといいますか、日本人って、本当に、のどもと過ぎれば……なんだなぁと、思います(^^;
多少の自戒の念もこめて。
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