らくがき

百円ショップで、ちひろに頼まれた電池を買おうとレジに並んでいると、前に男の子を二人
連れたお母さんらしき人が並んでいました。男の子は小学生と幼稚園くらいでしょうか。
びっくり其の一は、そのお母さんから。

その人が肩から提げたカバンから

……よくよく、見ると、多分、美容師や理容師が練習に使う人形の頭のようでした。
ほっ(アタリマエ)

そしてびっくりも収まりきらないまま、回ってきたレジで、電池を四個出すと、

え……何でっ？

恐る恐る、レジのおねえさんに、「一個百円じゃないんですか？」と聞くと、あまり驚いた様子も
なく、

という、やや間延びした調子で、打ち直してくれました。天然系？

一粒(?)で二度びっくりのレジでした(^^;;