無安定マルチバイブレータはうまく出来たので、次は何を作ろうと思っていたのですが、実益を兼ねた題材がやって来ました。ラジオです。
朝起きて、勉強する習慣をつけろと、この春から基礎英語を聞き始めたちひろですが、アテにしていた、リビングのミニコンポのラジオがどうにもなりません。AMは絶望的に受信しないのです。
これは、某巨大マンション群の電波の影にある、難視聴地域故の悲劇か?と、思ったのですが、驚いたことに、30年ものの電子ブロック(EX-181…復刻版ではない)で組んだ、1石レフレックスラジオ(トランス負荷/No.45)は、驚くほどクリアに受信します。
小さなバーアンテナ。30年以上を経た部品。どれを取っても、新式の、IC+デジタルチューナのコンポに勝てる部分はなさそうなんですが、AMなんかの場合には、むしろ、こういうゆったりした作りの方がいいのでしょうか?
とにもかくにも、電子ブロックで、聞き続けるというのもナンですから、いっそ、作ってしまえと、ラジオ作成のプロジェクトがスタートしました。
といっても、僕自身だって、ラジオなんて作ったことないですから、設計するなんてとんでも八分! というわけで、既に実績のあるものをちゃっかりと拝借。子供の科学のラジオさんのNo.25 「ラグ板をつかって作る 感度がよい2石レフレックスラジオ」をそのまま拝借してきました。
こちらは、回路図から、実体配線図まで出ているし、何よりも実際に作成されたものだということなので、実績面でも申し分ありません。
元になっている雑誌記事が古いため、2SC735のような絶版の部品(2SC1959が代替指定されているが、うちにごろごろしている、2SC1815で代用しました。)やら、バーアンテナもPB-450などが指定されていますが(これも、シオヤ無線にあったSL-55GTで代用)なんとかなるものです。一番難物だったのは、100kΩの平形SW付ボリューム。そんなものはどこにもなかったので、その筋では有名な丸七の100円ラジオから、50kΩの平形SW付ボリュームを摘出して流用しました。
あとは実体配線図の通りに、部品を並べていけばいいのですが、10Pのラグ板に、超充填実装されているのでTr1(高周波/音声増幅用のトランジスタ)のエミッタの足には、六本もの足が集中するし、チョークコイルは、斜めに長く、買ってきたヤツの足の長さギリギリの距離だったりしたので、横からちょいちょい手を出しながら、他と接触しそうな足にスミチューブをかぶせたりしてどうにか配置完了。アンテナも、PB-450とSL-550GTとでは、線の色が違うので、そこは、この色がここで、こっちはココ、などと置き換えを指示しました。
ゲルマニウムダイオードは熱に弱すぎるので、「見本ね」とかいいながら、ボクが半田付けしてしまいましたが、あとは、ちひろが、半田付け。マルチバイブレータの時よりも、上手になっていましたが、まだまだですな。
ケースへの穴開けも、手にマメを作りながらピンバイスで、25個ほど開けさせました。スピーカ穴のよれっぷりが素敵です。子どもの工作らしくていいです。
出来上がったラジオは、期待以上の感度で受信をしています。本当は、電子ブロックで見られた、NHK第二(693kHz)への第一(594kHz)の混信を期待していたのですが(それで、スーパーヘテロダインラジオの利点を説明するつもりだった)、全然混信もなく、とてもよいラジオになりました(^^;
自分で組み立てたものから、ラジオの放送が流れてきたのは、かなり感動的だったようです。苦労して穴あけしたケースにも愛着がわいたようで、「名前つけよー。」なんていっていました。
電子回路の興味もさらに深まり、ものを作る大変さと楽しさも体験でき、さらに、こうして作ったラジオで基礎英語を聞くという実用もあり、彼にとってはとてもいい体験になったようです。こんなに色々うまくはまることって、なかなかないですよねー。
先日、理科の実験教室で、電気回路に触れて以来、こっち方面の興味がわいているようです。鉄は熱いうちに打て。ということで、ブレッドボードや、様々な素子を適当に買い込んできて、とりあえず、無安定マルチバイブレータを作ってみました。
最初に、ブレッドボード上に実装して、二つのコンデンサが、交互に充放電を繰り返すことで、スイッチの役割をする二つのトランジスタをON/OFFして、LEDが交互に点滅するということを、確かめました。
当然、コンデンサを変えれば、点滅スピードが変わるので、あれこれ、変えて、小さな容量では速く点滅し、大きな容量ではゆっくり点滅するなんて言うのも、実際に確かめて遊びました。容量を非対称にして遊ぶなんてこともやりましたよ。
色んな容量(といっても、10uF, 47uF, 100uF, 220uF, 330uF, 470uFくらいしかなかったですが)を試して、丁度、車のウィンカー位の速さになった 100uFを選んで、半田付けして、彼の初電子工作作品に仕上げました。
これからも、折を見て、少しずつ高度なヤツに挑戦させてみようかと思っています。
満11歳になりました。春には、最高学年に進み、登校班の班長にもなるというのに(じゃんけんで負けたらしい)、中身の成長がなかなか見えてきません。
さて、この一年を枯葉、どう過ごして、どう成長してくれるのやら? とりあえず、誕生日のプレゼントは、2/19発売のPS3版ソニックがいいというので、今日は引換券だけ交付して、モノは後付で渡します。
どうせ、宿題サボったのがばれて、今月はゲーム禁止月間にされてしまっているので、三月になるまで出来ませんけれどね(^^; こういうところも、直してくれたらいいんだが。
何事も経験だからと、受けさせたのです。予想問題集みたいなのやらせたら、散々だったので、落ちるだろうとは思ったのですが、落ちるのも経験だからと思っていたのです。
が、受かっていたらしいです。直前に詰め込んでみたのですが、その辺りも功を奏しはしたようですが、それにしても、本番にとことん強い奴(^^;;
生意気にも、中学一年生程度の英語力があるということになるようです。うーむ。
通っている理科の実験教室の、今月のテーマは、フナの解剖。去年はイカの解剖だったのですが、イカの解剖が料理みたいだったのに対して、フナは少しは解剖らしい、そんな風に見えました。
えらぶたを外して、えらを観察する。なんていうくだりでは、子どもたちの不器用な手つきに、えらぶたもろともえらに傷を入れてしまい、どばーっと血が出たり、子どもたちなりに、命を扱っている実感はあったんじゃないかと思います。
それにしても、解剖は、重たいですね。一人に一匹ずつ、麻酔状態にあるフナが割り当てられていましたが、それだけの命を費やす訳ですから。こうした体験を通して、彼らは何を学び取っていくのでしょう? 願わくば、フナの命に見合うものを得ていることを。
みのりのお遊戯会のために、休暇を取って、家に居たのです。すると、突然、学校から電話がかかってきました。
「ちひろくんが、目に怪我をしたので、病院に連れて行っていただきたいのですが。」
と、イマイチ要領を得ない担任の先生。病院へいかなければならないほどの緊急性があるなら、学校が校医なりなんなりへ連れて行ってくれるものだったような気がするのですが(少なくとも、僕が小中学生の頃はそうだった。)、木曜は休診の病院も多く、また、みのりをお遊戯会に連れて行く時間も迫っていたので、いきなりの事態にこちらも、かなり困惑していましたらば、電話を引き継いでくださった養護担当の先生が、
「かかりつけのお医者様がないようなので、校医のところへ連れて行きますので、保険証を持ってきていただけますか?」
と、てきぱきと、決めてくださいました。ありがたや。
さて、で、ちひろの怪我とやらは、音楽の授業の準備をしているときに、振り向いたところに、友だちの持っていた小太鼓のバチが目に当たったということで、本人が痛がっているというのですが、視力も問題ないし、目も充血もしていないし、眼底出血等も見えないし、結局、眼球表面に色素を入れて、ようやく、かすかに傷がついているのがわかる程度、ということで問題なし。目薬さしてもらったらけろりとして、養護の先生と一緒に学校へ戻っていきました oTL
お騒がせしてすみませんでした。> 養護の先生
小学校の国語の宿題には、音読というのがある。これは一年生からずっと続いているが、要するに、教科書の指定された部分を、家で、音読し、親に、その出来具合をチェックさせるというそういうものだ。
このところ、ちひろが読んでいるのは、「和語・漢語・外来語」という題の文章。様々な、音訓が、出てくる。それも、同一の表記で違う読み方をするものなどが、多数だ。だから、混乱するのか、それともそもそもの漢字能力が低いからなのか、とんでもない読みが、日々飛び出す。
今日のは、それにしてもツボに入った。「
またも、野島で泊まりのちひろくんです。去年は、学校と、マリンスクール。今年は、ヨコハマ未来地図づくり100人委員会というNPO法人が主催する、海・ふれあい体験事業、というイベントです。飢餓に苦しむこどもたちのコトなどを勉強したり、ディスカッションしたり、ヨットに乗ったり、なんだか盛りだくさんなイベントです。
今朝、8:50頃に、野島まで送ってきました。9:00から開始と言うことだったのですが、時間を守れない人たちというのは、どこにでもいるもので、10人ほどの名札がまだ、受付に残ったままになっていましたが、時間通りに容赦なく、開会の挨拶などが始まったのは、びっくりしました。やるな、時間を守らないようでは、団体行動をきちっと出来るわけないですものね。(そこまで考えていたかどうかは知らないけれど。)
ともあれ、ちひろは、今晩は泊まりで、明日、夕方迎えに行くことになります。果たして、何を議論してくるのやら? 身になる体験であるとイイのですが。
朝寝坊のちひろが、4:30に起きて、早朝ジョギングについてきた。ついてきたと言っても、彼は、5kmを走りきったりはできないし、ペースがかなり違うので、別のコースへ。片道1km強の道のりを往復。
片道走り終わったところで、ボクがそこまで走ってくるのを待って、合流して、うちまでは一緒のルートを...通ったのですが、かなーり遅い。いつまで続くのかは判りませんが *1 、せめて、夏休みの間くらいは続けばいいなぁ、と、思います。
先日、ちひろは児童英検を受けたのですが、昨日結果がかえってきました。達成度は65%ほど。合格とか不合格とかないものなので、これはこれということなんでしょう。
先生に、次は大人の英検(つまり、いわゆる「英検」です。)を受けてみよう、といわれたのが、嬉しかったらしく、わざわざ電話してきて、報告してくれました。
身になっているのかなってないのか判らない英会話ですが、ちょっとずつ、彼の中に根を下ろしている物があるのかな?

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