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夜桜四重奏(4)

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アニメ化決定だそうで、おめでとうございます。年内に、あと二冊、単行本が出るようですが、アニメ化するのに、原作のストックが足りているのか、ビミョウに気になる今日この頃。まぁ、アニメと原作は別物というのが、最近は、フツーのことなので、気にすることもないのでしょうが。

とりあえず、前巻から続いていた、隣町の町長問題は、決着です。少しずつ、彼らの直面している問題と、その背景が明らかになってきていますが、こういう、一寸出しの進み方……好きです。幕間に挟まる、日常の本筋とのギャップがまたたまりません。七郷に隠された意味が明らかになったあとも、暢気に七郷巡りのスタンプラリーを町内あげてやったりと、この超越したというか達観したというか、彼らの強さみたいなものが垣間見えてイイ感じです。そんな四巻。もちろん五巻へのひっぱり、そしてヨザカルもバッチリです。

宙のまにまに(4)

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宙のまにまに 4 (4) (アフタヌーンKC)
柏原 麻実
講談社 (2008/03/21)
おすすめ度の平均: 4.0
4 冬の星空同様、にぎやかです!

こっちは、がっつり、ラブコメです。買ったら伝奇だったということはありません。文化祭の後、美星たち、二年生の修学旅行から始まり、冬合宿までの話がおさめられています。

修学旅行の楽しい雰囲気から、一転。伏線が、ところどころでひかれていた、美星のお父さんの話、絡まる、朔、美星、姫、そして、フーミンの想い。なんとなく、いつの間にか、収まっている感じの、近江さんと炉万部長...と、ラブコメらしい、ストーリー展開で、なかなかくすぐったくてヨイですよ。ラブコメ好きなら是非。

天才 柳沢教授の生活 (26)

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天才柳沢教授の生活 26 (26) (モーニングKC)
山下 和美
講談社 (2008/03/21)

すっかり、長寿連載となった、柳沢教授の生活です。今回も、教授らしいエピソードに溢れていました。華子と読書のこと、過去に想いを寄せたヒトのこと、柳沢教授を研究するコト、誕生日のこと、前世占いのコト、アルバムのコト、どれをとっても、くすりとさせられたり、ふと考えたりさせられます。

酒を煽ると、数学の神が降りてくるというようなエピソードがありましたが、酒を煽ると、ボクにはプログラミングのネ申が降りてきます。ものすごく、デバッグがはかどったりして、偉い、クリエイティブな気分なのですが、翌日、冷静にコードを見ると、前日に帰って、気分よくコードを書き散らしている自分を後ろから蹴飛ばしてやりたくなります oTL

はい、降りているのは神ではなく、何か別のもので、そして、恐ろしく役に立たないばかりか、害毒です。なので、酒を呑んだときには、一切プログラムはしないことにしています。今でも、凄く出来そうな気分になるんですけれどね(^^;;

神様ドォルズ(2)

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神様ドォルズ 2 (2) (サンデーGXコミックス)
やまむら はじめ
小学館 (2008/03/19)
おすすめ度の平均: 4.5
5 詩緒は清涼剤です。
4 月刊誌連載だから待たされる

ゆるーい、ラブコメかと思って買った前巻が、実は、伝奇ものだったと。が、これが以外にも面白かった。それでも、一巻目には、多少なりともラブコメ的な感じもあったのですが、二巻になると、加速度的に、重〜い方に、話が転がりだします。

過去の、匡平と阿機との間に起こったこと、詩緒とそっくりな、もう一人の隻とのこと、二つの家系のこと、そして、東京で巻き込まれていく人たちのコト、と、かなり風呂敷は広がってきていますので、畳んでいくのは相当、時間がかかりそう。長い巻数になりそうなので、手を出すなら今のうち。

それでも町は廻っている(4)

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それでも町は廻っている 4 (4) (ヤングキングコミックス)
石黒 正数
少年画報社 (2008/03/19)
おすすめ度の平均: 5.0
5 ただ歩鳥の日常を
書いているだけ、
だがそれが面白い!
5 輝きを増す日常
5 かおの つくりが あまりに ちがう

それ町、の四巻。3/19は石黒正数デイか?二冊も同時に出るとは、ファンにはうれしい限り。こっちは、相変わらずの、歩鳥の日常を描いている作品です。どうでもいいですが、歩鳥が、メイド服姿のまま、町をうろつくことが多くなっているような気がするのですが、メイドがウロウロしている町なんて、ココとアキバ(先日、サーバの電源トラブル対応で、アキバにケースを買いに行ったら、駅前どころか、電気街のいたるところをメイドがウロウロしていた。なんとも行きにくい街になってしまったものである。)くらいしかないんじゃないだろうか?うろうろしている意味合いが違うような気がしますが。

埋蔵金探しあり、ミシンソバあり、白熱の卓球勝負あり、と、益々、馬鹿馬鹿しいほどの日常度がアップしています。真田君ではないですが、歩鳥といたら、退屈はしなさそうです。但し、とんでもなく振り回されるでしょうが(^^;;

ネムルバカ

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ネムルバカ (リュウコミックス)
石黒 正数
徳間書店 (2008/03/19)
おすすめ度の平均: 5.0
5 深いようで浅いようで深いようで
5 石黒正数が描く「大学時代」
5 ネムル、バカ

石黒正数の、ネムルバカ。大学の女子寮に暮らす、先輩と後輩の日常を綴ったコメディです。大学生の日常らしく、授業に関するシーンがほとんどないのが秀逸です(笑)。いや、実際には、殆どの大学生にとって、そんなことはなくて、ちゃんと授業にも出ていますし、そこそこ勉強もしているはずですが、思い返してみると、授業のコトよりも、授業以外のコトの方が深く印象に残っている...。大学時代ってそんなじゃないですか?

何が出来るかわからない。何をしたいか判らない。閉じて完結したループの中で暮らしている。そんな、大学生や、大学生だったヒトに、何となく問題提起をしているような、いないような、そんな作品。

くらしのいずみ

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くらしのいずみ (ヤングキングコミックス)
谷川 史子
少年画報社 (2008/01/28)
おすすめ度の平均: 5.0
5 結婚のススメ★

谷川史子の新作。来月にも、講談社から出るので、やけに、谷川史子密度が高い季節になりそう。初の、青年誌での掲載作品だそうで、扱っている話が「結婚」と、いつになく高めの年齢の登場人物たちが、それでも、谷川史子らしいストーリーを繰り広げています。

ぶっちゃけ、舞台や年齢層が多少変わっても、谷川史子は谷川史子なのです。集英社ではないからか「告白物語」がないのが残念無念ですが、あとがきと、珍しいカバー裏があるので、それもお楽しみに。

ツバサ(21)限定版

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ツバサ21巻 限定版
ツバサ21巻 限定版
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CLAMP
講談社 (2007/11/16)
おすすめ度の平均: 5.0
4 DVD良いですよ(^^)
5 アニメのクオリティーが素晴らしいです
5 クオリティーの高さ

ツバサ (21)〜(23)の三冊は、DVD付きの限定版が出ます。豪華版とはまた別で、コミックス自体は通常版と同じですが、東京編のDVD(各25分でテレビと同じ尺。)がそれぞれつきます。

東京編は、テレビ第二シーズンの直後に当たる話で、ここから急激にストーリに重さが増してくる、悲壮な感じになって来る、転換点になる話です。とりあえず、在庫があるうちに買いです。

ところで、微妙に釈然としないのが、16日発売のこの限定版、アマゾンに予約しておいて来たのが昨日、18日。16日にアマゾンプライムのワンクリックで頼めば翌17日に配送されていたのですが、これってどうなのさ?(ストーリとは無関係の所でがっくり来ているワタシ。)

まちまち (1)

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まちまち 1 (1) (アクションコミックス)
かがみ ふみを
双葉社 (2007/11/12)

ひたすらくすぐったいラブコメです。背が低いのが悩みの古賀君と、背が高いのが悩みの高木さんのでこぼこ恋愛ストーリー。両想いなのに、この身長差の悩みが邪魔して、なかなか距離が縮まらない二人。それでも、ゆっくり、少しずつ、少しずつ、些細な、でも当人たちには深刻な悩みを乗り越えながら近づいていきます。

すんばらしくラブコメしていますので、じれったいし、くすぐったいし、そんな感じをどっぷりと味わうことが出来ます。ほのぼのした絵柄の様に、内容もほのぼのしています。ココまでのところは、意地悪な展開や、ライバルとの三角関係?!のような、ある意味お約束な話は出てきません。そういうのでヒヤヒヤしたりハラハラしたりはしません。ひたすら、身長差ゆえの問題でギクシャクしたり仲良くなったりする二人です。

ねこめ〜わく(5)

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ねこめ~わく 5
ねこめ~わく 5
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竹本 泉
朝日新聞社出版局 (2007/10/05)
売り上げランキング: 229

忘れた頃に新刊が出る、新刊が出る頃には出版元が変わっている、恐怖の不定期刊行本、ねこめ〜わくの最新刊です。今回も出版元が変わっていました。(朝日ソノラマから朝日新聞に。これは先月で朝日ソノラマが廃業したからですね。)百合子が高校生だった頃には、こっち(?)の世界での百合子の様子も描かれていたのに、浪人してからこっち、すっぱりと描かれなくなったのは、飽きたから? そんな百合子も一浪の後に教育学部の女子大生になったということが、さらりとあとがきに書いてありました。

毎回、少しずつ、どうしてこんな猫の世界が出来上がったのかというようなことに触れられるのですが、今回も一応触れられています。恐らく、猫がここまで人間の文明を維持しているのは「想定外」だったのだろうと。依然として、どうして、猫に知性を与えて人間が去ったのかは明らかになっていませんが。そうそう、竹本作品には不可欠(?)な、火星人と、トカゲ型異星人が、猫たちの世界には存在していることも明らかになりました。ただ、どうして火星人が猫たちに干渉して来ないのか、トカゲが侵略に来ないのかはかかれていませんが。いずれ、トカゲ侵略はあるのかもしれませんけれど。次は...再来年の春あたり?

MAGI×ES

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MAGI×ES 魔法小路の少年少女1 (MFコミックス)
竹本泉
メディアファクトリー (2007/09/22)

竹本泉の新作です。得意の(?)魔法少女モノです。勿論、竹本泉の魔法少女モノですから、変身しません。魔法がアタリマエに存在している世界で暮らす少女モノです。といっても、今回は、多少、非公然と魔法が存在している世界のようですが。一応長編(?)モノで、一巻ではある程度の登場人物と背景を説明したところという感じでしょうか。この先どう転がるのか、見当もつきませんが...(^^;;

あと、「原作付」なんだそうです。「原案協力:御船よいち」となっているので、この方(ナニモノ?)がそうなのでしょう。原作付でも、全く竹本泉テイストは損なわれていないので、そういう意味では安心ではないかと思います。ちょっとテイストが違う感じがするのは、名前ですかね。人名も、町の名前、店の名前どれをとっても、割と普通。変ではない。だからといって作品の感じが変わってしまうほどではないのですが、かすかな違和感。だからなんだというわけではないんですけれどー。とりあえず、二巻以降を待ちますか。

夜桜四重奏 (3)

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夜桜四重奏 3 (3) (シリウスコミックス)
ヤスダ スズヒト
講談社 (2007/09/21)

神様家族の挿絵などを手がけたヤスダスズヒト氏のマンガ作品の三巻目♪ いや、待ってましたよ。月刊連載だと五〜六ヶ月で一冊という刊行ペースですからね。ちょっと長いけれど仕方ありません。で、うん、待った甲斐はアリでしたよ。

七郷が咲くと起こる何か(結果どういう影響が出るのかは誰も判らない。)とか、小姫の町の現職町長を巻き込んでの騒動とか...はよ四巻出してーって感じです。

前巻のときに(?)、ブログを見て回って、キャラ出し過ぎでついていけないという意見が多かったということですが、そうですかねぇ?話が進むに従って、後から後から不自然に重要キャラとかが合流しまくるよりもテンポもいいし、ボクはこういう展開の仕方も好きなんですけれど。なので、このテンポとテンションを保ったまま、この先も行って欲しいと思います。よざカルとあとがきからも目が離せませんっ!!

今日の早川さん

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今日の早川さん
今日の早川さん
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coco
早川書房 (2007/09/07)
売り上げランキング: 75

新刊発売日は何があろうと書店襲撃決行(p.52 「己の欲望に忠実たれ、とオタクは言った」一コマ目より)...と、この発売日の荒天を見越したかのような状態でしたが、買って来ました。

今日の早川さんは、ウェブ上で連載されている、SF好きの早川さん、ホラー好きの帆掛さん、純文学好きの岩波さん、ライトノベル好きの富士見さん、そしてレアもの好きの国生さんが繰り広げる、本好きな女の子たちの日常を描いた四コママンガです。早川書房より堂々の書籍化。

微妙に、手が入っていますが、基本はウェブ上の作品のまま。量の多いテキストでの解説?ツッコミ?はコマ横にまとめられてはいますが、それも基本そのままです。なのに、ウェブ上の作品も全て閲覧可能なままと、作者も早川書房も大変太っ腹です。勿論、書籍版にはオリジナルというか書き下ろしというかの要素もありますので、ウェブをみて、お気に召したら「書店襲撃決行」です!!

鉄腕バーディー(16)

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鉄腕バーディー 16 (16)
鉄腕バーディー 16 (16)
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ゆうき まさみ
小学館 (2007/07/05)

氷川編と同時に、第二章完結。第三章に突入します。
氷川編の終了時に、千明が姿を消します。ゴメスとも一旦切れるようです。

第三章は、古い温泉場に伝わる、アルタ文書から始まります。ラブコメ?とりあえず、16巻の範囲では、これまでのような、荒っぽい幕開けではなく、比較的静かな物語の始まりです。もっとも、次巻ではそうはいかないようですが。巻末の予告によると。

夜桜四重奏

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夜桜四重奏 1 (1)
夜桜四重奏 1 (1)
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ヤスダ スズヒト
講談社 (2006/09/22)
おすすめ度の平均: 4.0
3 ツンデレは出てこないがデレ!ツン!ツン!
5 テレキャスは関係ありません(今のところ)。
4 イラスト買いでしたがストーリーも良かったです

神様家族のイラストを描いている、イラストレータ、ヤスダスズヒト氏の漫画。初連載作品……ですよね?絵ももちろんですが、キャラもみな魅力的。お勧めの作品です。

神様家族のあとがきだったと思いますが、近々ヤスダスズヒト氏の単行本が出る、というような話が書いてあったのですが、なかなか書店で見つけられずに、気づいたら二冊も出ていました oTL

あの世と、この世とをつなぐ、七郷という桜があり、人間たちに混じって、妖怪たちが調律(チューニング)を求めて暮らす、そんな桜新町を舞台に、一般人、女子高生町長、言霊使い、そして妖怪サトリをメンバーとする比泉生活相談事務所の活躍(?)を描いた作品です。

24のひとみ(3)

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24のひとみ 3 (3)
24のひとみ 3 (3)
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倉島 圭
秋田書店 (2007/06/08)

嘘つきのひとみ先生が、生徒を、同僚教師を、関わる人々を、騙して騙して騙す、そういうマンガの三冊目です。巻頭に一話、カラーで収録されています。

カラーだろうが三冊目だろうか、問答無用の嘘つきっぷり。とにかく、徹頭徹尾、嘘で塗り固めたひとみ先生が大活躍です。読んでも、教訓を得るとか、反面教師にするとか、そういう役には立ちません。ただひたすらナンセンスな世界が繰り広げられるだけです(^^;;

天才柳沢教授タマとの生活[完全版]

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天才柳沢教授タマとの生活 完全版
山下 和美
講談社 (2007/05/23)
売り上げランキング: 318

巻頭の書下ろしを加えて、既刊の中からより抜かれた、タマと教授の生活。いや、正確には、最初の一本はタマではないし、二本目もタマは登場していますが、完全に脇役です。とにかく、猫と教授との生活ばかりの本になっています。

一巻から最新の25巻と、絵本からより抜かれた作品集なので、作品の変化がわかって、それも面白いです。一巻からよりぬかれた「教授、猫と対決す」などは、モノローグが第三者視点だったりして、教授視点で進む現在のスタイルとはちょっと違った感じで、新鮮です。一巻から読み返してみたくなりました。

天才柳沢教授の生活(25)

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天才柳沢教授の生活 25 (25)
山下 和美
講談社 (2007/05/23)
売り上げランキング: 64
おすすめ度の平均: 5.0
5 猫がもう

三年ぶりの新刊で、七巻ぶりの現代編です。戦後編のような、長編もいいのですが、やはり、短編で色んな事件が扱われている方が僕は好きです。
占いあり、ケータイメールあり、猫あり、華子あり、同窓会あり...盛りだくさんの一冊です。

xxxHolic (11)

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XXXHOLiC 11 (11)
XXXHOLiC 11 (11)
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CLAMP
講談社 (2007/05/17)
売り上げランキング: 3

ツバサと並行して進行しているxxxHolicの最新刊です。どうも、物語がクライマックスに向かって、転がり始めたようです。こっちが、終わりの気配を漂わせ始めたということは、あっち(ツバサ)も当然、終わりに向かっていくのでしょう。

尤も、話は終わりに向かっているとはいえ、ここから先が長い可能性もありますが。さてさて、どうなっていきますやら?

となりのネネコさん(1)

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高校の同窓会SNSで、知人から教えてもらった、ヘッポコロジーで連載中となりのネネコさんが、単行本になりました。絶賛発売中。

ヘンなノリの四コマ漫画、とのことですが、中学二年生の山田花のクラスにやって来た、猫属性の転校生、佐藤ネネコを中心に、ドタバタスクールライフが展開されています。

ウェブに掲載されたものも、大人の事情で削除されたりせずに、全て閲覧可能。コミックスの方は、新たに絵を描き起こされており、同じ内容でも、微妙に違いますし、オリジナルのストーリも挿入されていたりします。ウェブで、気に入ったら、是非、単行本の方も手にとって見てください。満足間違いナシです。