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Android Wear

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Android Wear (Sony Smartwatch 3)

世間ではApple Watchが注目を集めておりますが、その裏で、ひっそりと、着実に値段がこなれてきているのが、Android Wearデバイスですよ。こなれてきたので買ってしまいました。SONY の SWR50/B (Smart Watch 3)です。

Android 4.3以降のデバイスとペアリングし、Androidデバイス経由でインストールされるアプリや、本体からの通知を受け取って、ぶるぶるしたり、メールを既読にしたり、ワークアウトを記録したり、Ok Google したりできるデバイスです。

Apple Watchと違い、スピーカはないので時計に向かって通話することはできません。カメラもないからもちろんビデオ通話も出来ません。その代わり、余計なボタン類や煩わしい操作はありません。清々しいくらいに、タッチ、スワイプだけ。

電池の保ちは思ったほどよくなくて、まあ毎日充電しないとダメですわ。公称は2日なんですが、大体朝満充電で帰宅するまでは問題なく使えるという感じ。充電し忘れても翌朝くらいまでは動いていますが、出勤中に死ぬでしょうという感じ。通知類を絞って、あまり沢山受け取らないようにするともっと持つのかも知れませんが、要研究。

時計としては、スマホ自体の時刻の精度に依存します。なので数秒くらいは常にずれている感じで電波時計に比べて著しい後退です。

結論から言うと、新しい物好きだけが楽しめる、玩具の域を出ていないというのが率直なところでしょう。おそらく、より高価でそして値段がこなれるということを知らないApple Watchも現時点では大差ないでしょう。

通知を見逃すことは凄く少なくなるので、電話を鞄の奥に突っ込みっぱなしにしている人には非常に重宝するという側面もあることは付け加えておきましょうか。

Entapano C-01

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たった4,980円の円周魚眼カメラ、EntaniyaのEntapano C-01をゲットしました。

背面の液晶どころか、撮影枚数とかバッテリー残量とか日付とかを確認するための簡単なパネルすらない、超絶思い切った仕様のデジカメです。

勿論、何が写っているのかは、PCなりに取り込んでみるまで解りません。ファインダーもないけれど画角が広いので、フレーミングもあんまり気にする必要は無いし、被写界深度が猛烈に深いので、ピントあわせも特には必要ないという割きりっプリです。(ピント合わせというか、キャリブレーション的な操作はある。このため、レンズの回転によって、ピントがずれてしまわないように、初期位置をマーキングしておいた方が良いだろう。なお、時刻合わせは、microSDカードに、時刻を書き込んだファイルを置いて、それを読み込ませておこなう。)

デジカメウォッチの記事を見て、即発注したのですが、メーカから取り寄せということで、昨日ようやく届きました。ただ、シリアルナンバーが非常に若いので、なんというか、あまり周知されていないように思いました。

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レンズは、1.4mmと猛烈に短い焦点距離。画角は183°。うっかりすると、指とか足元とかが映り込んでしまう広さです。

センサーの素性などは明らかではないですが、9Mピクセルで、Exif情報上は、焦点距離が6mmとなっていることから、推定で、8mmx6mmの1/2.5インチセンサーであろう事はなんとなく解ります。

電池は内蔵。今時珍しいminiBのUSB端子を持っていてUSB経由で充電とデータのやりとりを行います。記録メディアはmicroSDHCで、本体に内蔵の記憶領域などはありません。

AFなどないので、シャッターはものすごく浅いため、妙な感触です。シャッター音などないので、記録中を示す緑色のLEDが点灯することで、切れたことが解るというレベルです。

まん丸に切り取られた写真の新鮮さに、ぱちぱち撮って歩いています。盛大に指の写真を量産しながら、ですが。なれるまではこの辺りが課題です。

なお、Entaniyaでは、画角250°、GPS/電子コンパス搭載、14Mピクセル、動画撮影機能有りというEntapano C-02を開発中とのことですので、そちらもなかなか興味深いです。

EF 40mm F2.8 STM

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決して、ゴールドラッシュに踊らされたわけではありません。いや、ずーっと気になっていたレンズなんですが、40mm何に使うのさ、とか考えるとなかなかてが出しにくかったレンズでもあります。

EFレンズで、パンケーキ的というと、長らく EF 35mm F2(旧)がその役割を担ってきたのですが、さすがに、あの厚さでパンケーキはないだろうというのと、既に新しいモデルでリプレイスされてしまっているのとで、陳腐化の感を免れ得ない感じです。

そんなわけで、まあ、買ったわけです。EOS 70Dにつけると本当に小さくて軽くて、いい感じ。35mm換算で64mm相当というのは標準から少し中望遠に寄った感じで、ポートレイトからスナップまで結構使い勝手がよさそうです。何より、AFが小気味良い。DCモータのEF 35mm F2と比べるなという話もありますが。

コシナのULTRON 40mm/F2も良さそうだったのですが、作例を見ると、非球面2枚+アスフェリカなのに、非点収差、コマ収差が大きくて、なんとも微妙な感じだったのですよ。EF 40mmの方は、非球面一枚だけという構成なのに、ぐっと、いい感じに作例は見えたので、まあ、懐事情も相まって、こちらに決定です。

今週末からの出張に連れて行く予定。EOS Mの方は、事情があって、多分置いていかなければならないので。

EOS Mについて

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楽しみにしていたのに、発売が延期になってしまいしょんぼりしているワタシです。

まあ、延期なのは仕方がない。待っている間はせめてあれこれ妄想して楽しむことにしましょう。

もちろん、7/23の発表からこっち、ずっと妄想しているわけですけれど。

世間様の評判を見てみると、まあ、概ね評判が悪いですよねw

評判が悪いのは、

  • 外付けオプションを含めてEVFがない。
  • AFがとんでもなく遅い。
  • レンズがない。
  • フラッシュを内蔵していない。
  • つまらない。
といったあたりが、大きな理由のように思います。

EVFのオプションもないのは残念ですが、なければないで、何とかなりそう。というか、ないなりの使い方をするのでしょう。レンズも、EF-Mレンズの充実があればそれにこしたことはないですが、とりあえずは、確かにEF/EF-Sレンズの流用でしのげる範囲かという気もします。ムービーを中心に考えたら、高倍率ズームが一本欲しいところですが、シグマやタムロンあたりでもいいのでSTMモデルを出して欲しいところ。つまらないのは、もう、感性の問題なので仕方がないですね。AFが遅いのだけは、確かにKiss X6iのライブビューをいじり倒した感触では勘弁して欲しいレベルであり、是非とも改善して欲しい、発売延期の理由がまさに、これがどうにかなるレベルに至るに必要だったから-つまり解決されたので発売にこぎつけた-と思いたいところです。

興味深いなと思ったのは、思ったより、フラッシュが内蔵でないことにダメだしをしているヒトが多いということ。世間様は結構フラッシュ使うんですね。

私自身は、フラッシュは必要最低限の場面でしか使わないので、ちょっと驚きました。コンデジの内蔵フラッシュなんて、届かない、回らないで、うっかり炊いたら、妙な感じになったりするので、いっそ、思い切って感度を上げてフラッシュなしで撮ってしまうので、内蔵していないことそのものは割とどうでもいいと思ったのですが。

カメラの肩にしょぼいフラッシュがあるより、ガイドナンバー9程度でも、外付けで用意してあれば十分じゃないかと思うんですけれどね。日中シンクロ用とかだったら十分じゃないですかね?いえ、このところでフラッシュたいた記憶が、日中シンクロか、モノ撮りくらいで、しかもモノ撮りだったら、家でじっくりやることが多いので、それこそでかい外付けフラッシュでEOS 40Dで撮るので、EOS Mにそんなこと求めないですしね。

せっかく、ISO12800とかまで感度がオートで上がるんだし、思い切ってフラッシュを使わない撮影スタイルになっちゃえばいいのに~と思ったんですが、そうでもない感じが、ちょっと面白いです。

Canon スピードライト90EX SP90EX
キヤノン (2012-09-29)
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9月29日は多分下旬

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中旬っていつなのさ?

と、いうエントリを書いたばかりなのに、キヤノンの、EOS Mの製品情報サイトが更新されて、発売日が、しれっと延期されていましたよ。

現時点では、ダブルレンズキットが9/29で、それ以外のラインナップは全部、10月中旬だということです orz

予約殺到で生産がおっつかなかったか? それとも、延期せざるを得ない問題でも発生したか?

延期した分、AFの性能が上がっているとかそういうウレシいことがあるといいのですが......。

フルHD動画時代

EOS Kiss X3キヤノン、フルHD録画に対応した「EOS Kiss X3」

キヤノンは、フルHD動画記録に対応したエントリー向けデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X3」を4月下旬に発売する。価格はオープンプライス。
店頭予想価格はボディが9万円前後の見込み。「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」を同梱するレンズキットは10万円前後、レンズキットの内容に加えて「EF-S 55-250mm F4-5.6 IS」をセットにしたダブルズームキットが13万円前後の見込み。

キヤノンがエントリ機を更新してきましたね。いや、更新ではなく、ラインナップの追加ですね。X2とFの販売は継続だそうですので。

画素数は1,510万画素、フルHD動画撮影、顔検出、ISO12800対応など、最早、わたしの40Dなど、足元にも及ばない多機能さですね。

それにしても、キヤノンは一気呵成に、動画機能を、事実上の標準装備にしてしまいましたね。5D MkIIに始まり、エントリ機が搭載したことで、ミドルレンジの次機種(60D?)にも当然搭載してくるでしょう。動画は、ソニーやパナの独擅場になるかと思いきや、動画そのものの撮影機能などよりも、一眼という土台に対する積み重ねの大きさが、新機能の大胆な搭載に重要だったのかもしれませんね。もちろん、キヤノンはムービー機も古くからやっているからそっちのノウハウも豊富ではあるでしょうけれど。

リアル電脳コイルだ

完全ワイヤレス化した眼鏡型ディスプレイ オリンパスが開発

 完全ワイヤレスの眼鏡型HMDをオリンパスが世界で初めて開発。HMDをかけて歩いているユーザーに自動的に地域情報を配信するシステムの実証実験も都内で始める。

 瞳孔の約半分の面積の光学バーに映像を表示する「瞳分割シースルー光学系」を採用。外界の視界を100%確保できる上、半透過鏡が不要なため液晶ディスプレイの光を効率よく利用でき、低消費電力でも明るい映像を表示できるという。

 50センチ先に3.8型(対角約10センチ)の画面を表示する。駆動時間は8時間(3分中30秒間表示の場合)。重さは電池込みで91グラム。

オリンパスは、メガマスか……いや、コイルスか?外部視界を100%確保したまま、情報を表示する眼鏡。これで、半分は、電脳眼鏡が実現されたことになるだろう。後の半分はジェスチャーによる操作で、これは、レーザ投影したキーボードによる入力などが既に要素技術としてあるので、いずれ取り込まれていくのだろう。

尤も、一番肝心の要素、電脳物質を実現するような、感覚器へのアクセス、或いは、電脳体なんていうのは、そんなに簡単には実現しないのだろうけれど。とはいえ、電脳ナビの誤作動によって、交通事故...なんて嬉しくないのは、なんか早晩起きそうな気もする。

HM-4Nアダプターを作る

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HM-4Nとアダプタ+4LR-44

ELECTRO 35GL二号機が来て、問題となるのが、電池アダプタ。HM-4Nは、既に製造停止で、アダプタをかませて、6Vの電池、4LR-44や 4SR-44、またはLR-44を四つなどで代替することになります。

アダプタとしては、関東カメラサービスのものが、ヨドバシカメラなどで販売されていますが、電圧変換などの仕組みもない、単なるガワであるにも関わらず、2,310円(ヨドバシ価格)とやや割高です。

一号機用には、購入しましたが、もう1つこれを買うというのは、いささか、コストがかかりすぎです。何しろ、二号機は3,300円で落札しているのですから、これに2,310円のアダプタというのは……なにやら、微妙に釈然としないものがあるのですよ。

要は、4LR-44なりLR-44×4を、HM-4Nのサイズに変換するガワを作ってやればいいのです。5.3VのHM-4Nの代わりに 4LR-44を使っても大丈夫なのは既に判っているのですから。と、いうわけで、用意したのが次のもの。

電池アダプタの材料

まずは、メンソレータムのリップスティック。ミクシィのYASHICAのコミュで、どなたかが、コレがいいといっていましたので。丁度、運悪く洗濯してしまったのがあったので、これを利用しました。次は、φ12mmのアルミの丸棒(建材用などのアルミの丸棒は、いわゆるアルミではなく、ジュラルミンのものが多い。これは不純物を混ぜているので、電気抵抗の点で問題があるかもしれない。ちなみに今回用いたアルミの丸棒だと、19mmにカットしたものが0.02〜0.03Ω。)を、東急ハンズの工房でカットしてもらって19mm長にしてもらったもの。この寸法がジャストフィットですが、切り売りしてくれるところがなければ、自分で切るか、アルミホイルを丸めるのでもいいようです。ただ、アルミホイルは美しくないし、丸め方によっては、ショートしたり接触不良を起こしたりと、問題もありますので、常用したいなら、アルミの丸棒を使うべきでしょう。あとは電池です。ダイソーでLR-44二個入りのものを二つ買いましたが、4LR-44でも構いません。4LR-44の方が、LR-44×4よりも若干長いですので、こちらに寸法を合わせておいたほうがいいでしょう。

リップスティックの筒の両側をカットし4cmにする

リップスティックの筒は、蓋と、スクリュー、リップスティックそのものを保持している部品を全部外します。そして、看護婦の模様を残すように、両端をカットします。看護婦にこだわらないなら、片端カットでよいでしょう。そして多分そのほうが簡単です。カット後の長さが40mmになるようにします。

ヒートナイフなどを使えば簡単でしょうが、切り口が荒れるので、40mmよりも長く切って、やすって40mmにする必要があります。リップスティックの筒は、アクリルパイプなどに比べて柔らかく加工しやすいので、普通のNTカッターでもちょっと時間をかければ切れます。今回はNTカッターで切りました。

電池アダプタ完成品

切ったら、筒の内径を少し広げてやる必要があります。4LR-44はぴったりすぎるのです。但し、片側は、あとで、アルミの丸棒を差し込んで固定するので、内径を広げないようにします。4LR-44をはめてはやすり、はめてはやすりを繰り返し、楽に出し入れできるようになったら、反対側から、アルミの丸棒(19mm)を差し込んで、2mm程頭が出ている状態で止めます。ゆるいようだったら、接着剤などで固定してやりましょう。これで完成です。

アルミの丸棒側が+極になり、カメラの下側を向きます。電池は-極を上にして入れる形になります。製作費用は、アルミの丸棒代だけ。東急ハンズで、φ12mm×100mmのものが260円で売っています。工房でこれをカットしてもらうと、一箇所あたり105円かかりますので、計365円です。リップスティックは廃品ですし、やすりやカッターもあるものを使えばタダです。どうです?大分安上がりでしょう?(なお、当たり前ですが、この記事を参考にアダプターを自作し、電池の液漏れや、カメラの破損などの損害が生じても、それは、実行した方の自己責任です。当方は一切の責任を負いません。)

プチプチで萌え〜?

ムゲンプチプチ ぷち萌え ツンデレ編
バンダイ (2008/03/25)
売り上げランキング: 34

き、キター?!
ひたすら、プチプチし続けることが出来る、魅惑のアイテム。∞プチプチ。我が家にも一台購入されて、時折、思い出したように、プチプチされていますが、約100回に一回でる、妙な音のために、それが出るまでは止められないという、最低100プチなアイテムと化しています。

新しいシリーズは、このプチプチに、萌えを取り込んで来ました。50回に一回、萌えボイスが出るらしいのです。萌えボイスです。キーホルダー型になっていますが、恥ずかしくて電車の中などでは出来ません。萌えボイスは、ツンデレ編、妹編、メイド編と、幼馴染み編の四種類があるそうです。声は釘宮理恵さんということで、とりあえず、ツンデレ編のリンクを貼っておきます(^^;

絞り板を自作してみた-Lens Baby 2.0

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絞り板自作

本来は、アオリレンズなのですが、今朝の雪の写真のように、点光源をぼかすことで、絞り板の穴の形に写しこむことが出来ます。ということは、絞り板さえ用意すれば、色んな写真が撮れる訳です。雪の写真ならハートや星じゃなくて、やはり雪の結晶の形で撮りたいじゃないですか...次、いつ降るのか判りませんが。

そんなわけで、ゴム磁石のシートと、サークルカッターと、クラフトパンチを買ってきました。が、ありませんでした、雪の結晶の形のクラフトパンチが oTL
なので、買ったのは桜の花。春になって、桜が満開を少し過ぎて、舞い散るときに、桜をバックに舞い散る花びらを、これで撮ろうということで、雪の結晶の件はとりあえず保留。100均とか...あるいはToolsとか行けば、きっとそっちは見つかるでしょう。

Lens Baby 2.0の絞り板は、外径2.7cm(半径1.35cm)なので、サークルカッターの中心をその長さに調整し、カッティングマットの上においたゴム磁石の上で、くるくるくるくる……と、回転。切り抜けたところで、クラフトパンチに挟んで...ちょと無理無理、打ち抜きます。何しろ紙を切り抜くためのパンチなのに、厚みのあるゴム磁石を打ち抜かなきゃいけないので、クラフトパンチには無理を承知で頑張ってもらいます。

頑張ってもらって、出来上がったのが、コレです。見事に、桜の形に穴が開きました。よくやった。> クラフトパンチ
春になったら、これで、夜桜を撮るのが、今から、とても楽しみです(^^)。

EOS 40D/TAMRON A20

EOS 40D/TAMRON A16 & A20

厄年は、大きな買い物をすると厄落としになるというし……買っちゃいました。EOS 40D。二年半、愛用した EOS Kiss DNは、SIGMA DC18-200mm F/3.5-6.3をつけて、奥さん用にしました。となると、手持ちの TAMRON A16(AF 17-50mm F/2.8[IF])だけになってしまうレンズの、望遠側を補うべく、TAMRON A20(AF 28-300mm F/3.5-6.3 [IF] VC)も買いました。

液晶も大型化するわ、ダイヤルは増えるわ、ボタン併用の操作が増えるわ、EOS Kiss DNに比べて、大分、操作も変わっていますので、慣れるのに暫くかかりそうですが、それもウレシイ。

予備のバッテリを買おうと思ったら、ヨドバシカメラは「今年、まだケンコーから入荷がないので、純正しかないんです。」というので、3,000円高い純正は買わずに、一バッテリー体制で運用しています。VC(Vibration Compensation ... 手ブレ補正のコト。キヤノンならIS、ニコンならVR、シグマならOSとそれぞれ呼称するが、同じようなもの。)やらライブビューやらで、ただでさえ電池を喰う様になっているので、予備バッテリー購入は急務。終末には入荷するというので、入荷次第ゲットしないと...。

ライブビューは、既にあちこちでレビューされているように、圧倒的な威力で、モノ撮り、風景撮り、マクロ撮影などにはぴたり来るものです。TAMRONによれば四段分(?)補正能力があるというVCも凄い。ファインダー像がピタリと止まるのは、センサーシフトで補正する、ソニーαや、ペンタックスKシリーズでは、絶対にえられない安心感。望遠域でのフレーミングは、やはりレンズ側で補正しないと。ライブビューに特化するなら、センサーシフトでもいいんでしょうけれどね。

まだ、半日も触っていませんが、大満足な40Dです。ただ、一点。カコっ、という感じの、妙に軽いシャッター音をのぞいては。シャッター音はEOS Kiss DNの方がずっとイイ感じでした。まぁ、静かなので、静粛な場所でも撮りやすくなったという考え方もありますが。

ケシポン

PLUSケシポンの印字パターンPLUSケシポン

個人情報に関する取扱いに、慎重を要する昨今。ダイレクトメールのようなゴミでさえ、住所氏名がご丁寧に書かれている以上は、シュレッダーで破砕して捨てるわけですが、JPを使わないで、メール便などを御利用になりやがる業者などの場合は、透明のビニールの封筒にタックシールなんていう厄介な組み合わせで送ってきたりしやがります。

ビニールのままシュレッダーにかけるとシュレッダーが目詰まりすることもありますし、シールだけ剥がしてかけるのは骨ですし、毎回、大変に困っていました。

が、そんな状況とはもうオサラバです!!
そういう奴には、この「ケシポン」を、ぺたぺたと、捺してやるだけでいいのです。特殊なパターンで個人情報を隠してくれます。ああ、画期的!! これで、ゴミ捨てが、少し楽になります。さあ、ゴミダイレクトメールよ、どんと来いッ!! ……いや、やっぱり無駄だから来ない方がいいデス…… oTL

飛んで火に入る

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ないす蚊っちで捕まえたイエカ

部屋に蚊がいる……そう、奥さんにいわれて、見てみると、壁に止まっていました、でかいのが。冬場だからか、動きの鈍い、この蚊を、手で潰すのも簡単そうだけれど、壁が汚れるから……と、ないす蚊っちが出動。これは、小ぶりなバドミントンラケット状の物体で、グリップに仕込んだ単三電池二本から、高電圧を生成して、ラケットに張られた金網に流すことで、虫を焼き殺すという、やや物騒なアイテムです。

本来、夏場の動きが活発な蚊だとか、蠅などの素早い虫を捕まえるのに威力を発揮してくれるのですが、こういう場合にも、部屋を汚さずに害虫駆除が可能で便利です。

かくして、拿捕されたのが、この蚊。このあと、熱帯魚水槽送りとなりました。それにしても、この季節にもまだ、蚊がうろうろしているというのは、地球温暖化ナノか? 部屋は確実に温暖化していますが、ぼうふらが成育できるような水溜りが屋内にはないので、恐らくは、室外がぼうふらの生育可能な温度を保っているということですからね。

と、いうような話はともかく、蚊の姿をまじまじと眺めることなど少ないので、ちょっと写真に撮ってしまいました。ないす蚊っちの網に引っかかっているのが判ると思います。スイッチ入っていたときには、パチパチと小さくアークが飛ぶ音がしていました。生々しい(^^;;

こんなものたち

キョロちゃん危機一髪

この一月くらいで、あれこれ買ったものが、その都度、ブログに...と思って写真を撮り貯めたものの、放置状態であったりしたので、ここでまとめて載せておこうかと思いました。(写真も、見返してみると酷いものもあったりしたので、簡易スタジオを引っ張り出してきて、撮り直したりしました。)

さて、最初のこれは、先日、長野へ行ってきたときに、中央道上りの談合坂SAで購入した、黒ひげ危機一髪ゲームのキョロちゃんバージョン。キョロちゃん危機一髪。フィギュアがキョロちゃんになっている以外は黒ひげ危機一髪そのものです。ところで、皆さんは、黒ひげ危機一髪ゲームで、黒ひげを飛ばした人は、勝ちでしたか、負けでしたか?

くすぐりエルモ

くすぐりエルモ。くすぐる(おなかや足などに仕込まれたスイッチを押すだけですが。)と、エルモがくすぐったがって大笑いするおもちゃ。最初のバージョンでは、エルモはブルブルと振動するだけでしたが、大幅に進化したコレは、文字通り転げまわります。

転がり、時にはうつ伏せになって床をたたき、そして最後にはまた元通り立ってため息をついたりするという、非常によく出来たおもちゃです。それだけに人気が高く、入手困難なようです。転げまわるのでテーブルの上などでやってはダメです。

ワンセグユニットワンセグユニットとアドエス

箱根駅伝が、家の近所を通るので、毎年、観戦に出るのですが、出ている間は、レースがどうなっているのかがさっぱりわかりません。いえ、目の前を通る分はわかりますが、よい観戦場所を確保するにはそれなりの時間に出ないとダメですし、最後の選手が通過する頃には先頭の選手は相当先へいっています。

特に、うちの近所で観戦した先は、緩いのぼりを経て、中継所へといたる区間で、ブレーキしてしまう選手がいたりして、目を離せないのです。

そんなわけで、ワンセグユニットを買ってみました。そこそこ写りますが、ちょっとコマおちが気になります。画像のコマが落ちるのは多少はいいのですが、その都度音声が途切れます。これが処理能力の問題なら、動画再生よりも音声を優先してくれるモードをつけてくれないと困るなぁというのが実感。

そして、そんなコマおちなどよりも大きな問題が、観戦予定場所を含む、うちの近隣一帯が、どうやらワンセグ難視聴地域らしいということ。実際自宅ではチャンネルのセットアップさえ出来ませんでした。先ほど職場でセットアップをすませましたので、あとは、帰って、テレビが多少なりとも写るのかというのを確認しなければなりません。
それにしても、地デジ、使えないなぁ(--#)

∞プチプチ

川上産業が誇る、梱包材、プチプチ。一度は誰もが潰したことがあるであろう、アレを、玩具に再現。無限にプチプチし続けられるという秀逸な玩具がコレです。

スイッチはシリコンか何かで再現された、あのキャップに覆われ、押した感触は、気持ち悪いくらいリアル。夢中になって潰していると、ホンモノと区別できません。残念なのは、押したあと、「戻り」がどうしても発生してしまうこと。普通のプチプチは潰せば空気が抜けてしまうので戻りませんが、コレはスイッチが戻るので、また膨らむんですよね。わずかに戻りが遅れるようになっているともう少しリアルなのでしょうが、スイッチが偉く高くなりそうだから、これは、素早く手を離すという方向で対応するべきでしょうね。

100回ほどの間に一度、奇妙な音がなりますが、これは1/10000でハート型のキャップが含まれているというホンモノの遊び心へのオマージュ(?)なのだそうです。判っていても、不意になるので、結構ドキッとします。電車など、公共のスペースでプチプチやるのは避けた方がいいかもしれません。

ルービックキューブ

ちひろの頭の体操にどうだろう? と、買ったルービックキューブです。子どもの頃はやりましたね? 当時、ホンモノは買ってもらえず、互換品で遊んでいました。もちろん、互換品だからといって出来ることに違いがあるわけではありませんが、シールが安っぽくて簡単に端っこがめくれ上がってきてしまったことと、あわせが悪いので、簡単にばらばらに出来てしまうことがちょっと切なかったです。まぁ、簡単にばらばらに出来るので、六面そろえるのは簡単でしたが(爆)

とりあえず、ばらしたのを六面そろえてやったら、家族の尊敬を集めることが出来ました。(普段、どんだけ、威厳がないかがよく判る、微笑ましいエピソード oTL)お父さんの威厳回復アイテムだと思いました。(だから、それは、普段威厳がなさ過ぎるお父さんだけ。)ちなみに、家族は全員バラスの専門です oTL

SPACEWARP desktop -- comming soon

SPACEWARP desktop
SPACEWARP desktop
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バンダイ
売り上げランキング: 11

キター!!
SPACEWARPは欲しかったんですが、何しろ場所を食いすぎる。あんなもの置いておいたら、子どもたちにあっという間に粉砕されてサヨナラだもの。

こういう理由でSPACEWARPが買えなかった仲間たちに朗報。デスクトップですよ、デスクトップ。小型、コンパクト、楽しい...買いたい、すぐ買いたい。発売は11月...むーん。

アングルファインダー

ケンコー、キヤノン/ニコン/ペンタックスに対応する一眼用アングルファインダー

 ケンコーは、一眼レフカメラ用アングルファインダー「KF-001」を、8月中旬に発売する。価格はオープンプライス。

草花などを撮るとき、低いアングルの写真を撮るときに、威力を発揮するアングルファインダー。アタッチメントを変えることで、各社のカメラにつけられる優れものです。

ライブビューの利点のひとつは、このアングルファインダー的な使い方ができることですが、ぼくはどうしてもEVFが好きになれないので、ライブビューよりも、ずっと、アングルファインダーのほうが好きです。発売が楽しみ。このエントリは備忘録です(^^;;

赤耳アップデート

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赤耳−RX420AL−のファームウェアアップデートが始まりました。
1.02への変更点は、以下の通り。

  1. 位置情報算出精度の改善
  2. リモートロック動作の改善
微妙な変更点ですが、とりあえず適用しました。あっさり。今のところ問題はないです。(アタリマエ)
それぞれ、アップデートのお知らせはこちらから、アップデータはこちらから。

ガジェット好きの血が騒ぐ

今度の自作はスピーカーに挑戦!--ビクターからハンドメイドキットが登場

 ビクターはウッドコーンスピーカーを自作できる、スピーカーキット「SX-WD5KT」を発売する。価格は2万4900円(1本)。

はっきりいえば、耳が肥えているわけではないので、猫に小判、豚に真珠、宝の持ち腐れになりかねないのですが、自作できる、とかいわれると、ガジェット好きの血が騒ぐんですよ。おまけにウッドコーンスピーカってあたりも、スペックヲタのツボを押さえているじゃあないですか。気になる...でも置くところがないや oTL

赤耳

今更ですが、W-SIMカードを、赤耳に替えました。RX-420ALです。
プランはリアルインターネットプラス[1x]での契約ですので、W-OAMの恩恵は直接はないですが、切れにくくなる、通話可能エリアが広がる...ということで、変更しました。

実際に、今まで、RX-410INでは通話が出来なくなる、或いは酷いノイズが乗るといった状態だった場所でも、クリアに通話できましたし、電車での移動中で、目黒〜西大井間でしばしば通信が途絶えるところがあったのですが、そこも軽々とクリアしてくれました。

まだ、RX-410INをお使いのヒトは、絶賛変更オススメです。
ただし、機種変の場合は十ヶ月縛りがあるのでご用心。

ひっそりと発売延期に−FMトランスミッタ

今週末から、車で、夏の行楽に出かけるので、それまでに買いたいなぁ、と思っていたFMトランスミッタ、LAT-FM300Uシリーズですが、発売したかどうかを確認するために、メーカのページを覗いてみると……。八月上旬発売予定が、いつの間にか、八月下旬に変わっているっ!! oTL

そうか、そうなのか、縁がなかったってことなのかなぁ oTL